スポーツ業界のお仕事
スポーツ・フィットネス・健康関連業界の最新求人情報が満載!! 短期・長期インターン、セミナー・イベント、サンプル・モニター情報も更新中♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トレーナーを目指す学生へ・・・
Dscf0142.jpg


日本大学バスケットボール部アスレティックトレーナーの舟橋立二さんから、アスレティックトレーナーを目指す学生にメッセージをいただきました。
私が初めて舟橋さんにお会いした時の印象は、“やわらかい人”でした(笑)
とても丁寧にトレーナールームを案内していただき、選手との会話からも厚い信頼関係を感じました。
このメッセージがきっと参考になることでしょう。ぜひご一読ください。
みなさまの感想もお待ちしております。

【プロフィール】
舟橋 立二 Ryuji Funahashi
California State University, Long Beach
Athletic Training学科 卒業

卒業後に、アテネオリンピック予選全米水泳選手権、チアリーディング全米選手権、アメリカプロバスケットボールチーム“Long Beach JAM”(田臥勇太、中川和之、ロッドマン、その他もとNBA選手所属)のヘッドトレーナーとして活動。
現在は、日本大学バスケットボール男子・女子部アスレティック・トレーナー ストレングス&コンディショニングコーチを本職とし、その他にも高校運動部のストレングス&コンディショニングアドバイザーやパーソナルトレーナーとして活動中。
よく聞かれる質問の一つとして、「アスレティックトレーナー(以下AT)になるためには何が必要ですか?」という質問をいただきます。
ATは、その職務の専門性から“広く深く”といわれています。
当然ながら知識や技術はもちろん必要ですが、私はそれ以上に大切と考えるものがあります。
それは、『コミュニケーション・スキル』であると信じています。
ATというものは、選手と監督の間に立ったり、選手と両親、監督とマネージャー、医者と選手、スポンサーと選手・監督など…様々な人間関係の間に立つことが多く、コミュニケーション能力というものは非常に重要になってきます。
ただ機械のようにテーピングや怪我の評価などを行っているだけでは、信頼関係を築くことは難しいでしょう。
ATは、こういった人たちにとって一番身近な存在であるために、人間としての器量の大きさや寛大さなどを持ち合わせていないといけません。
技術や知識とともに、人間としても成長しなければいけないと思っています。

私の身近でも、こういった経験をしてきました。
約100人ほど選手がいる大学のアメリカン・フットボールの世界で、技術的には上であるはずのATCより、学生トレーナーのテーピングを待つ列の方が長いのです。
そのATCが人間的に…というわけではありませんが、選手たちの意見では、どうしてもその学生トレーナーにテープを巻いてもらいたいと口をそろえて言っていました。
この例からも、その学生トレーナーは選手との信頼関係がうまく成り立っていて、ATとして立派に活動しているといえます。
こういった学生は、人より多くテーピングも巻くことができ技術も向上します。
選手とのコミュニケーションが良好なことで、怪我に繋がる可能性のある小さな身体の変化も選手の方から伝えてくれるかもしれませんね。
結果的に選手の障害予防にもつながります。

これはあくまでも一例ですが、こういったコミュニケーションはとても大切なことです。
また、会話でのコミュニケーションだけでなく、日常生活での態度や姿勢も重要です。
選手や周囲の人たちは、ATの普段の行動を良く見ています。
その人のイメージや先入観などは、普段の行動から感じ取るものでもあります。
こういったことも含め『コミュニケーション』であると私は考えています。

人間関係のもとに成り立つ仕事であるATとして、信頼関係を築くためのコミュニケーションに配慮できるトレーナーが、いいトレーナーといえるのではないでしょうか?

みなさまのご活躍を応援しています。


舟橋 立二
スポンサーサイト

テーマ:夢へ向かって - ジャンル:就職・お仕事

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://jobsports.blog82.fc2.com/tb.php/12-a64ac7d7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。